2023年05月02・桜ヶ丘公園・イモカタバミ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 NIKKOR 18-200mm (35mm換算 28-300mm) 手持ちによる


写真 5 枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による


最終更新日 :  2023.05.02


多摩市は午前晴れ、05.02 (火)

イモカタバミ (芋傍食)

カタバミ科カタバミ属
南アメリカ原産の多年草、本州の中部以南に帰化しているが、地中に大きな塊茎ができること、花の数が多くやや濃いこと
役がきいろであることなどで、よく似たムラサキカタバミと区別できる
4-9月、濃紅色のすじが目立つ紅紫色の花が1本の花茎に10-25個つく、カタバミの仲間はすべて睡眠運動をする、
夕方になると小葉が閉じて、一方がかけたように見えることからカタバミという名がついた


桜ヶ丘公園・丘の上広場の南・大松山南斜面











上の写真のトリミング



位置図







TETSU のホームページに戻る